本日はリクシルのショールーㇺでリシェルSIというキッチンを見に行って、見積もりを貰って来たので、見積額も紹介しつつ、私たちが何故リシェルSIを検討しているのか。その事についてお話していきたいと思います。
本記事は以下の人におすすめです。
・リクシルのキッチンを詳しく知りたい
・キッチンの見積もりってどれくらいするのか知りたい。
リクシルのキッチンの種類
リクシルのシステムキッチンの種類は主に5種類あります。
リシェルSI、リシェルPLAT、アレスタ、シエラ、ASです。
今回は私たち夫婦が検討しているリシェルSIについて詳しく書いていきたいと思います。リシェルSI以外のキッチンの特徴も知りたいという方はホームページを貼っておくのでそちらを見てみて下さい。
私たちがリシェルSIを検討している理由3選
まず前提として、リシェルSIはリクシルキッチンの最上級グレードになり、埼玉県民共済住宅で標準の設備になります。
価格帯は82万~222万
①セラミックトップカウンター
主にキッチンのワークトップは3種類あります。
セラミック、人造大理石、ステンレスです。ワークトップにセラミックを採用できるのはこのリシェルSIのキッチンのみでの採用となります。
価格もセラミック>人造大理石>ステンレスとなっています。
セラミックトップの最大の特徴は、熱、傷、汚れ、また高い耐久性があります。人造大理石などは熱には弱く熱した鍋などを直接ワークトップに乗せることはできません。ですが、セラミックであれば熱い鍋もフライパンも直接ワークトップに乗せることができます。
また、傷にも強いので、まな板代わりにワークトップを使用することも可能です。傷に弱いキッチンだと細かい傷から錆びついてきたり、黒ずんできたりします。(私の実家のキッチンが実際にそうでした。)なので傷に強いというのはすごく魅力的ですよね。
②ミーレの食洗器
私たち夫婦は共働きなので、お金をある程度掛けてでも家事を時短できる設備を導入していこうという方針です。
そこでまずは皿洗いについて考えました皿洗いを楽にするには食洗器!
食洗器について沢山調べました。色々口コミや実際の使った話などを聞くと、日本製の食洗器はどうやら汚れが落ちにくい、しかも予備洗いが必要、容量が少ない。という事でした。
これをすべて解決してくれる食洗器!それがドイツ製の食洗器ミーレです!
ミーレ様という言葉があるくらい、満足度も高いです。
ミーレの食洗器は海外製という事もあって、付けられないキッチンもあったりします。ですが、リシェルSIなら取り付けが可能!!
洗浄力は高く、予備洗いも必要なし、そして大容量。ただし、ネックなのがその値段・・・・・。後で公開しますが大体40万くらいですね汗
40万で時間を買うという事で、私たち夫婦は40万かけてでもミーレは絶
対に採用します!
③らくパッと収納
らくパッ収納って何??って感じだと思うのでリクシルのホームページの写真をご紹介すると・・・・
こんな感じで最初にあける時、少しだけ斜めになって出てくるんですよね、これが結構便利だなーとー。使用頻度の高いものを手前に入れておけば、全部開けなくても物が取れますし、この手前のデッドスペースがなくなった事で沢山の物が入るようになったわけです。
見積もり額の公開
こちらが実際の見積額になります。
ミーレなんか取り付け費込みだと50万くらいします、めちゃくちゃ高いですよね汗汗
こちらの見積もりが定価ですので、定価の55%~70%が実際に請求される金額になります。ハウスメーカによってその差はまちまちですので、おおよその目安として参考にしてみて下さい
ちなみにこうやって画像付きでどのような感じになるのかも送ってきてくれますのでイメージはしやすいかと思います。
まとめ
高機能なものを沢山付け足していったら、価格まぁ高くなるのは当然なのですが、一番価格調節しやすいのが、キッチン色だなーというのを感じました!
リシェルSIのキッチンの色は、グループ1からグループ7にまで分かれていてそれぞれのグループで選べる色が違います。グループが高くなるほど、素材も高級なものを使用している為、高価になるそうです。
グループ1が一番安くグループ7が一番高いです。大体グループ1とグループ7で約100万円くらいの価格差があったと思います。ちみなみに私たちが今回考えているグレースグレーという色なのですがこの色はグループ4になります!
なので、キッチンの色合いをグループの下位に設定することで、価格を調節して、その分セラミックトップやミーレといったオプションを付けていく。というのがいいのかなーと思います。
