どもども。おにぎりです。やっと埼玉県民共済住宅での契約が見えてきて、早ければ5月くらいにも上棟ができるかもー!!という感じになっています。
めちゃめちゃわくわくします!!マイホームを持つってこんなにもワクワクする事だとは・・・笑 働く上でのモチベーションにも繋がりますね!!
ですがそんな楽しい事ばかりでもなく、大変な事も結構あって、例えば解体工事での業者とのやりとりであったり、資金計画を考えたりだったりと・・そんな感じで大変な事を一つ一つ乗り越えながら今に至ります!!
解体工事でのやりとりや、実際いくらかかった?など興味のあるかたはこちらへどうぞ!
大変な事・・・という事で今回は埼玉県民共済住宅で住宅を建設している中で大変だった事を3つに絞って記事にしていきたいと思います。
実際私も埼玉県民共済住宅は大変だって良く聞いてました。ですが何が大変なのかという核心の部分は当時あまりよくわかっていなかったので、埼玉県民共済住宅を候補に入れている方のためにも何が大変なのかをできるだけ具体的に経験談と共に記事にしていきます。
本記事は以下の人におすすめです
・埼玉県民共済住宅で住宅の建設を考えていて、実際に何が大変なのかを知りたい方
そもそも埼玉県民共済住宅ってどんなとこ??って方は軽くまとめた記事があるのでこちらを参考にしてください!!

①通うのが辛い

これ結構しんどかったりするんです!埼玉県民共済住宅って営業マンがいないんですよ・・・。なのでその分価格が安く提供できているという事もあるのですが、営業マンがいないとどうなるのかというと、さいたま市もしくは熊谷にある埼玉県民共済住宅まで通わなくてはいけないのです汗
家が近い方はそこまで苦ではないと思うんです!ですが私は打ち合わせのたびに神奈川から、さいたま市まで行かなくてはいけないんです汗
これが結構大変なんです往復で4時間くらいですかね・・・新幹線で大阪までいけちゃいますね笑 9時からの打ち合わせとなると、起床時間は6時・・休みの日に6時に起きるのはなかなかしんどいものです。
ちなみに神奈川などの埼玉県外に住んでいても、建設地が埼玉県内で埼玉県民共済に加入していればor後から加入すれば、埼玉県民共済住宅で契約することは可能です。
②提案力を望めない

これはどういうことかというと、提案力が少ない=自分自身で色々と調べて間取りに取り込んでいく必要があるということ。
例えばおしゃれなリビングにしたいんです〜と漠然な事を聞いても、良い提案は望めないという事です!
普通のハウスメーカーならおしゃれなリビングにしたいと漠然な事を聞いたとしても、営業の方が色々と提案をしてくれるはずです。そういった事は埼玉県民共済住宅では望めないです。
もちろん漠然なイメージを伝えて建設する事も可能だとは思いますが、まぁいたって普通な家が建つ事が予想されます。おしゃれな家を建てたい!!とそれが嫌であるならば自分でいろいろと調べていく必要があります。
なので、言い過ぎかもしれませんが、自分で調べて組み込んでいきたい、設備や間取りなどを設計士の方に提案して、それが可能であれば採用を検討するみたいな感じのイメージを持ってもらうと良いかもしれません。
そこでおすすめの方法は住宅関連のブログを読み漁る事!!
私自身もこれが一番勉強になっています。
後悔した点、よかった点、かっこいいデザイン、色の使い方、など実際に家を建てた方の生の声をブログを通して知る事ができます。そこで気に入ったものがあればメモして、設計士さんに採用する事が可能か聞く!こういった感じで私はこれまでやってきましたので住宅関連のブログを読むという事を強くお勧めします!!
あとはこういった本を読むのもありかとは思います!!これは実際に私が読んだ本でして、結構参考になりましたので一応おすすめの本として載せておきます!!
③土日の予約は取りにくい
これはなぜかと言いますと、埼玉県民共済住宅の設計士さんは聞いたところによると、20人くらいを掛け持ちしてやられているそうなのです。なのでやはり土日は混雑しがちで、なかなか予約を取る事ができないという状態になるわけです。なので、埼玉県民共済住宅の打ち合わせはサクサクは進んでいきません。
ということは家が出来るまで時間がかかりますので、時間に余裕のない方は埼玉県民共済住宅で家を建てることは少し厳しいのかなーと思います。
実際私も10月に最初に県民共済を訪れて、今現在3月の時点で、やっと間取りが決まり、次の打ち合わせで仕様の選定(外壁や屋根、トイレなどの住宅の設備を決定する)を行なっていく予定です!こんな感じのスピード感です。
一般の公務店やハウスメーカがどれほどのスピード感なのかは具体的にはわかりませんが、埼玉県民共済住宅はなかなかロースピードであると言えます!
本日は以上になります。最後までみて頂きまして、ありがとうございました。
