はいどもども!!
5月の末に契約を無事終えたわけですが、今回は契約した間取りについて記事を書いていきたいと思います!!
過去の記事でも間取り図を公開した記事を書いているのですが、そちらとは若干変わっているので、よかったら比較して見てください!!
間取り図を公開
我が家の間取り図はこちら!!
1F

2F

床面積が・・・
1Fの床面積が66m2
2Fの床面積が60m2
合計126m2の家になります!!
ちなみに当たり前ですが床面積での算出なのでもし吹き抜け部分はこの床面積には含まれていません!
間取りを変更した箇所
ちょこちょこ変更点があるのですが、その変更箇所について解説していきたいと思います。
①廊下の幅を1365にした
1Fの廊下の幅を1365mmにしました!最初はもう少し広かったのですが、廊下に多くのスペースを取るよりもリビングを広くしようと考えた結果1365mmになりました。
②玄関の上がり框を斜めにした
最初は直線だったのですが、上がり框を斜めにする事で玄関スペースを広く取ることができると考え斜めにしました!
③キッチンを910mm分玄関側に移動した
そうすることで小さいですがパントリーを備え付けることができ、またキッチンも完全にオープンにすることができたのでより開放的なリビングなるのかなぁと思っています。
いろいろちょこちょこ変えているので、他詳しくは上記に貼ってある過去の「間取り図(案)を公開」の記事を見てみてください!!
採用したかった仕様
間取りの変更というか、採用できなかった間取りの仕様がいくつかありますのでこちらもご紹介して行きたいと思います。
リビングの壁を見せる筋交いにしたかった
画像の円の中にある部分の壁は構造上どうしてもなくす事のできない壁なんです・・・開放感のあるリビングをコンセプトに進めてきた私たちにとってリビングの真ん中にある壁はどうしても邪魔です!!
ですが構造上この壁を無くすことはできない・・・どうしたものか・・
そこで考えたのが壁をくり抜いて、筋交いをアクセントとして見せてしまおうと!!ということでした!

どういうことかというと・・・・・


上記のサイトから筋交いの参考画像を使用させて貰いました
どうです??すごくおしゃれだし、壁の圧迫感もなくなるし最高じゃん!!しかも県民共済の施行例でもやってるじゃん!ってことで設計士さんに聞いてみた所できないです!と言われてしまいました・・・・・。
非常に残念ですができないものは仕方ないですね。
最後の望みをかけて現場監督にできるかどうか聞いてみようと思っています!!
まとめ
やっとここまで来れたわけですが、間取りはほぼほぼ自分たちで作って持ち込んだものでした。
間取りの作成を自分でやる!というとすごく難しく感じるかもしれませんが、すごく簡単に作成する方法を別の記事で紹介していますのでよかったからこちらを参考にしてみてください!!
埼玉県民共済住宅で建てる方はもちろんのこと、他のハウスメーカーで建てる方でも自分で間取りを考えようかなと思っている方にも参考になるかと思います!!
こういう記事を書いて欲しい、ここがわからないなどなどありましたら、いつでもコメントやメッセージをお待ちしているので気軽にどうぞ!!
答えられる範囲で回答や記事にして行きたいと思います!!
本日は以上になりますありがとうございました!!