どもどもおにぎりです。
本日は埼玉県民共済住宅の初回の打ち合わせから4回目の打ち合わせまでに、行ってきたことや流れについて書いていきたいと思います。
初回の打ち合わせから現在までの流れとしては以下の通りです!
・1回目打ち合わせ→12月中旬
・2回目打ち合わせ→1月中旬
・3回目打ち合わせ→2月上旬
・4回目打ち合わせ→2月下旬
ちなみに初めて県民共済住宅を訪れたのが10月ですのでここまでで約5ヶ月程かかっていてまだ契約には至っていないので、時間に余裕がないと県民共済住宅で家を建てるのは難しいと言われる訳がわかると思います!
初回の打ち合わせまでの流れ、やっやてきた事についてはこちらの記事を参考にしてみてください!
経過事にブログを書けたら良かったのですが、ブログを書き始めたのが2回目の打ち合わせが終わってからだったので、リアル感が薄れているのはご了承下さい・・・・。
1回目 打ち合わせ
1回目の打ち合わせは12月中旬頃に行われました!
その前に県民共済住宅から担当設計士の決定という事で書面で設計士は誰なのか送られてきます!私たちの家を設計してくださる建築士の方は県民共済住宅内部の設計士さんでした。
1回目の打ち合わせの前に担当設計士さんから電話があり、そこで1回目の打ち合わせの日程を調整します。
初めての打ち合わせは若干緊張していましたが、担当設計士さんがとても良い人でしたので、妻も私も安心しましたねー!
1回目打ち合わせの内容
打ち合わせの内容としては、初回は住宅ローンの話やどのようなスケジュールで進めていくかなどの事務的な説明を1時間程してもらい、その後に間取りの打ち合わせを1時間。
合計2時間程の打ち合わせになりました!
プランニングシートを元に設計士さんが作成してくれた間取りが、1回目の打ち合わせまでに郵送で送られてくるので、その間取り図を元に、その他細かい部分の希望を伝えていきました!
私たちはプランニングシートの送付と同時に、3dマイホームデザイナーで作成した間取り図を作成して設計士さんに送りました。こちらの記事で実際に作成した間取り図が載っています!
他の方の打ち合わせを見ていないのでなんとも言えませんが、私たちは3dマイホームデザイナーというソフトを使って間取り図を自分たちで作成して持参していたので、わりかしスムーズに打ち合わせは進んでいたんじゃないかな〜と思います!
3dマイホームデザイナーで間取りを自分たちで作成するのは本当にお勧めなので、こちらの記事もご紹介しておきます!
初回の打ち合わせが終わって、変更箇所を図面に直して後日送付してくださるという事でした。
初回の打ち合わせが終わって思ったことは・・・・
・聞きたい事はあらかじめ、まとめてノートなどに書いておくと当日聞き忘れる心配がない
・土日の予約はなかなか空いていない為、時間に余裕をもった建築計画を!
2回目 打ち合わせ
2回目の打ち合わせは1回目の打ち合わせの大体1ヶ月後くらいでしたね!
その間に行ったのは、再度間取り図を妻と考えていました。年末年始を挟んでいたということもあり、ショールーム巡りなどは特に行ってはいませんでした。
ずーーーっと妻とあーでもない、こうでもないと間取りの考察を上記に書いてあるソフトを使って行っていましたね。その間に行ったのは・・・・
・建物解体業者に連絡見積もりを貰う
・東京電力に連絡し、電線の切断依頼
・NTTに連絡し、電話線の切断依頼
・フェンスの解体の許可を得る為に隣人へ連絡
この時期が最強に忙しかったです泣
解体工事に関してはこちら記事にしています!
2回目打ち合わせの内容
2回目打ち合わせの内容は、前回修正した箇所を図面に直してもらい、それに対する意見や要望を私たちが伝えていきました。
具体的には
・土間収納の大きさの変更
・窓の位置
・ファミリークローゼットと浴室の位置の変更
などです。
これまた、これらの内容を図面に直しておくってくれるとのこと!
3回目 打ち合わせ
3回目の打ち合わせまでに行った事としては
・送られてきた図面による間取りの考察
・リクシルのショールーム(キッチンの仕様を確認する為)
・朝日ウッドテックのショールーム(床材の確認)
・クリナップのショールーム(キッチンの仕様を確認する為)
3回目打ち合わせ内容
3回目の打ち合わせも2回目と一緒で2回目の直してもらった図面を元に希望や意見を伝えていく形になりました。
ここまでくるそこまで大きく修正する箇所、付け足す箇所はなくなってきました。微調整みたいな感じですね!
・ニッチをつけたい
・扉は引き戸にしたい
・収納の大きさをもう少し広くしたい
こんな感じの要望を伝えました!
3回目の時点でおおよその建築費用を見積もりを出してくれたので、ここである程度いくら掛かるのかを把握する事ができるました!
こちらが実際の建築費用の見積もり書いた記事になります!
4回目 打ち合わせ
4回目のまでの打ち合わせで行った事としては
・都市ガス業者に連絡して配管が通っているか確認
・送られてきた図面による間取りの考察
・リクシルのショールーム訪問(キッチンの仕様を変更するため)
キッチンやトイレ、お風呂など、別途見積もりで使用選定する場合
細かい変更(色の変更など)であれば県民共済住宅で設計士さんに伝えれば、大丈夫なのですが。
大幅に仕様を変えるとなると、再度ショールームへ行き、再度見積もりを作成してもらう必要があります!
私たちはキッチン仕様に迷いまくった結果、何度もショールームに通う羽目になってしまいました笑
4回目 打ち合わせ内容
4回目の打ち合わせの内容としては、図面に対する意見や要望を伝えることは変わりなく、4回目となるともうほとんど修正箇所はありませんでした。なので次回から間取りはこれで決定ということで、仕様の選定に移るという事になりました。
またここで地盤調査の結果が来ていて、約60万程の費用が地盤改良の為に掛かるそうです・・・・泣
でもまだ60万でよかったかな?100万は覚悟していたので!
間取り決定してしまうと、その後、建物自体の大きさを小さくしたり広くしたり、水回りの位置を変更することは、別途費用がかかってきてしまいますのでご注意ください。
まとめ
今回は打ち合わせ1回目から4回目という事で記事を書いてきましたが、あらかじめ構想が決まっていたおかげか、契約は予定より1ヶ月程早くできそうです。本当にこれでよかったのか・・・と悩む時もありますが、住んでみないとわかりませんので、その後後悔した点、良かった点などは、家が完成して実際に住んでみて記事にしていきたいと思います。
本日は以上となります。
